4月に本の処分状況を記事にしました。 その際の処分冊数は391冊、買取価格6,720円でした。 レシートに買取金額だけでなく冊数も記載されているので、自分で数えておく手間がいりません。 便利ですよね。 その後も地道に本の処分を進めておりました。 溜めて…

今日の弦分奏は指揮者宅でピアノ合わせでした。 弦分奏でピアノ合わせができるのも、ソリストが団員なおかげです。 ありがたやありがたや。 今日の参加者は指揮者とピアニストを含めて9人でした。 1stVn×2、2ndVn×3、Vc×1、Cb×1。 いつもより参加者が多かっ…

色とりどりのミノムシが５つ。 さて、これは何でしょう？ これは新作の譜面台用鉛筆ホルダーです。 こうやって譜面台のネジにぶら下げて、鉛筆を挿して使います。 練習中、鉛筆を譜面台に置いていると、ページをめくる時に落としたり楽譜の後ろに行ってしま…

史実に基づく小説。 ベートーベン「交響曲第九番歓喜の歌」が日本で初めて演奏された徳島県板野郡板東町(現・徳島県鳴門市)とその時代が舞台。 坂東には第一次世界大戦で俘虜となったドイツ兵を収容する坂東俘虜収容所があった。 所長の松江豊寿、その補佐の…

ガールズ・ストーリーの続編、というかシリーズ第2段。 おいちの親友、おふねとお松。 誰よりも大切な友達だったが、おふねが死産が元で亡くなってしまう。 大店の娘でねんねだったおふねがいつの間に身ごもったのか。 亡くなる一か月ほど前におふねがおいち…

ガールズ・ストーリーというタイトルで現代小説と思って手に取ったら、時代小説でした。 おいちは貧乏長屋住まいの医者の娘で16歳。 父のような医者になりたいとまっすぐな気持ちで父の手伝いに励んでいる。 彼女は、病に苦しんでいる人の姿を夢に「視る」不…

7/20、元同僚のピアノ発表会を聴きに行ってきました。 子供から年齢順に大人までの演奏。 元同僚は定年退職済の年齢なので、大トリでした。 小学1年生から年齢順に演奏を聴いていると、 まるでピアノ上達の変遷をスライドショーで見ているようでした。 指の…

著者は工学・医学の道に進みながらも一時期はピアニストを夢見たほどのピアノ好きで、 音楽家として発想し研究者として探究する音楽演奏科学者。 そんな著者がピアノ演奏の練習法によって脳や身体はどう変わるのか、職業病発症の仕組み、など、 音楽をすると…

7/13～7/14の2日間はバイオリン三昧で過ごしました。 まず7/13午前は翌日のレッスンに向けて個人練習を2時間。 練習曲はすっ飛ばして、モーツァルトのソナタK.301をさらいました。 このソナタの譜面は易しく、取れない音はありません。 まだ指が回っていなか…

先週来、我が家のBGMはモーツァルトのヴァイオリンソナタK.301です。 （正確には、ピアノとヴァイオリンのためのソナタ、です） Amazonで注文したCDが届くまではYoutubeが頼りです。 ヒラリー・ハーンをお手本として繰り返し聴いて（見て）いますが、新たな…

今日7/7は七夕の日ですね。晴れてよかったですネ♪ 今日は弦分奏の日でした。 参加者は6人。ちょっとさびしい。 新世界の1楽章から始めて4楽章の途中までで終わりました。 1楽章はリズムに音量にcresc.にdim.にテンポ感に表情に…と注意点が多数！ 合わせるの…

7/6午前、ヴァイオリンのレッスンに行ってきました。 練習曲と発表会で弾くモーツァルトのソナタK.301を見てもらいました。 発表会が終わるまで、バッハはお預けです。 練習曲はカイザーの6番。 移弦に気を付けて弾けていた、ということで合格となりました。…

今年のバイオリンレッスン発表会は9月だそうです。 曲はモーツァルトのバイオリンソナタ ト長調 k.301 に決めました。 モーツァルトらしい、可愛らしくてきれいな曲です。 Youtubeにヒラリー・ハーンの演奏がありました。 →ヒラリー・ハーン_k.301 今は頭に…

発表会のDVD、あれから何度も見返しています。 見る度に新しい発見があり、課題が増えていきます。 録画はいいですね。 録音だけじゃわからないことが沢山あると知りました。 左手の指が弦から離れ過ぎているために、リズムが甘くなっている箇所が複数ある。…